« | »

2013.08.26

コラム 15  原発問題について思う

原発問題に関して思うこと
私に何ができるだろうと考えていた。
私は、占い師を始めてからはずっと、精神世界の事ばかり考え、話してきた。
ならばそちらで出来ることを・・・と思った。

自分の目にしているこの世界は私の私たちの心が形になったものだ。
今、目にしていることが、私たちの心の写し鏡であるならば
私たちの心にどんな姿があるだろう。
どんな想念があるだろう。

この現実をそのように捉えて眺めてみよう。
そうして感じた事柄を、ただあるがままに認めて
そうして許してみよう。

そうして、そのうえで、心から望む現実を言葉にしよう。

昔、ジョンレノンの「イマジン」でイメージしてみて…と歌っていた、
イメージ。まず、そこからすべてが始まると思うのだ。
自分の中にあるイメージが世界を生む。
想像出来ない事は生まれない。
更にいうと、自分の中で、信じている信念を変えないことには
現実は変化しない。

一見個人とは関係ないように見える
沢山の人に影響を与える大きな事件も
実はみんなの集合意識あるいは無意識の海が押し寄せた結果だったりする。

ならば多くの人の信念(信じている事)が変わらない事には
未来は変わらない。

だから私は私自身に説いてみる、
もしこの現実が私の心を映す鏡なのだとしたら、この現実は私の中のどんな信念を映しているの?
「きっと世の中は変わらない。原発事故で汚染水が垂れ流されようと
 原発が人間の手に負えないと知っていても、結局、問題と向き合って解決する事など出来はしない。世の中なんてそんなものだ。結局私たちは無力なのだ」

その悔しさを感じてみる、虚しさを感じてみる。
感じきる…。
そうして今度は許してみる。
「そういう私を許します。そういう私たちを許します」

そうして新しい信念を。
「今回の汚染水問題も、必ず解決できる。そして日本には美しくてクリーンな海、
 自然、安心した生活、環境を再び取り戻す事が出来る。世の中は捨てたもんじゃない。
 日本の底力を見る事が出来て私は幸せだ。」

それぞれにやってみると何が見えるでしょうか?
もし、今の日本の現実を自分の心を映した鏡だとみた場合に
感じる言葉は人それぞれ、違いがあるでしょう。

でもこの現実を見て
自分の中にどんな信念があるのか
つかんで下さい。

そして新しい信念を言葉にして
イメージを抱こう。
新しい未来を。

沢山の人の信じてる信念が変化した時
現実が動きはじめる。

意識の世界での取り組みを、まゆつばもののように思う人も多いかもしれないと思う。
でも私は、そこに物事の源があると思っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
余談。
ここまで書いて
新しい信念を書いているとき
「そんな甘い事があるか。そんな楽観的に考えていいのか・・云々」
早速抵抗する声が聞こえた。
私の信念はまだ前者にあるようだ。
世の中は電波する作用がある。
人と人は実は一つだから、
誰かひとりの信念が本当に変化すると
感染するように広がりだす。

まずは一人から。まずは私から。