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2015.12.02

12月に思う

12月というとクリスマス
世間がなんだか華やかに彩られる季節
そして師走へ向け
バタバタとせわしない

そんな感じが一般的なイメージだろうか

しかし、
私の中の12月は
なんだかもの悲しいイメージなのだ

独身時代の一人で
きらびやかなウインドーを眺めて歩く12月は
とにかく「独り」を痛烈に実感する季節だった記憶がある。

しかし、
私にとって
その一見もの悲しい12月が
思い返すと相当好きではあった

きらびやかな照明を
粉雪をながめながら

あぁ、好きな人と
こんな道をあるけたら

家族ずれをみながら
あぁ、私もいつか家族と歩けたら

なんて事を考えながら
雪を踏みしめる自分の足音までもが聞こえそうな
シンシンとした雪の夜を歩いた思いでなどなど

独りだからこそ
色んなものが彩り豊かに
届いて来たように思う。

「12」という数字は
本来偶数で内向的
12は足すと3になり
発展的な数字だけれど

12の響きから「内側で発展する」
という感じがする

タロットの大アルカナでも
12は「吊るされた男」
身動きできない中で内面的な豊かな発展をする

あと

12というと
私たちの身の回りの
時間数字は12で区切られるものが多い

一年は12か月
えとは十二支

星占いも12サイン

色々あるね。

「12」というのは
やはりサイクルのしめくくりを暗示させるイメージもある

今ままでを締めくくり
新しいスタートを踏む。

星占いのハウスでは
12ハウスは
「隠れた場所」と言われる

やはり
私の中の12月はそうした
寂しさも含めて
内面で豊かに広がる時期なのだ

独りひっそりと
今年をかみしめて
そうしてしめくくり
新たに始まる

そんな数字。