2016.07.04

7月に思う。

今日は7月4日ですね。                 「2016年後半 12星座運勢」も見れるよ⇒

アメリカの建国記念日です。

私の自宅の食卓の前の柱に
日めくりカレンダーがあり
朝、日めくりをめくって
カレンダーを眺めながら食事をした。

何気に
霊数を考える・・・

7+4=11

ふうん。

アメリカ建国記念日って
イギリスからの独立記念日だよね。

11という数字が
なんともその独立して国家を建設する
しかも新しい土地にフロンティア精神にて!!

という感じとマッチして

ほぉ。

と思う。

んで

7と4

一つの価値
これが正しい!という価値を普及する。
(7の二律背反的価値観)と(4の枠くみと普及力。)

というイメージが浮かぶ。

アメリカ的正義感
を思い描く。
(まぁ、その正義感への賛否はここでは語らず…)

とても
この誕生日が
アメリカ的で面白いと思った今朝である。

そもそも
蟹座という星座

7月であり
時間数字でいうところの4番目の数字。

つまり
7月4日生まれのアメリカは
私の中では蟹座の中の蟹座なのではないだろうかと思えるのである。

蟹座というのは
活動宮であり
新しく始めるパワーに満ちている。

蟹座は水の星座で月に支配されており
優しいとか母性的なイメージを抱いている人も多いと思うが

私の中の蟹座は
テンションが高く
わりと強引に
仲間を巻き込んで
仲間意識で囲んでいくような
でも泣いたり笑ったり怒ったり

なんつうか
ドラえもんに出てくるジャイアンみたいなイメージなのだ。

愛情で
固い甲羅で身内を守るパワーを秘めた蟹座
その守りは

時に4番の象徴する居場所となり
スタンダードな価値を提示する(4と7)、多くの人の指針を示すという暗示もあるだろう。

そうして出来上がった
みんなと同じという感覚や
常識や
仲間という感覚は

行きすぎると
異なる価値観や考え方をするものを
排除していくような力にもなりうるのかもしれない。

でも

4と7を足して
「11」

となると
とたんに
そうした固まった形を壊していく
改革心や

一人一人として
立つ。
自立心という様相を呈してくる。

一人一人

仲間の輪や
家族を守ること、

在る枠組みを維持して、その輪を維持していきたい気持ちと

それぞれ、
個人を大事にすること。

「違い」という事は
仲間の輪を乱すものにもなるえるけれど

その違いを淘汰してしまえば
輪を構成する一人一人の輝きは死んでしまうかもしれない

そんなジレンマをどう扱うのか?

蟹座に限っては
思い込んで突っ走って周りが見えないような鈍感さが
逆に仲間の「自由」を、「個」を
或いはそれぞれを、そのままでいられる
「隙」となって
存在しやすくしてくれるのかも

或いは繊細で敏感な感性を持っていても
愛するがゆえに
相手を殺してしまわぬように
やんわりと握りしめる柔らかい握り方や

或いは枠組みをドン!とよういしたら
「あとはよろしくー!」みたいないい加減さや。

そういう加減が
蟹座のジレンマや葛藤を解決してくれる事もあるように思う。

あれ、

7月は後半に獅子座も始まるのだけど
蟹座の事ばかりを書いてしまった。

ま、いいか。