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2016.12.25

いのちがけの力 <一日一篇の言葉 vol.78>

                               ⇒2017年12星座運勢はこちら

命がけで何かをする。
本気でたたけば開かれる

そんな言葉をよくきくけれども
例えば
自分の所属する集団において
何かしら取り組んでいる物事で
一致団結して何かを成さなければならないとして
リーダーの自分が
本当に命がけで

もちろんこの命がけというのは比喩なんだけど

例えば
このことで
自分の立場も時間も
プライドも
それぞれと向き合ったときに
人としての何処までもどこまでも向き合う覚悟とか

その取り組むものが何かにもよるけれども
そうした
所謂比喩としての命がけ

体験としては

人は
本当の命がけ
というものには弱いと思う
命がけのとき
なんというかそこには
不思議な魅力が宿り
人は突き動かされて
その命がけの誰かに協力してたりしてしまったりする。

昔から人は
「死」を恐れていて
そこに敬意をひょうしたり
時に禁忌領域として伏せたりもする。

何かの結束を創り出すために
犠牲となるもを用意するというのは
昔から儀式的に行われているけれど

人は
何かを成す時に
それにともなう恐れをどうするのか
という問題をはらんでいて

恐れというものは突き詰めると死につながっていて

死をもって死を制すような
ハタラキというのがあるんだろうと思うんだ

もちろんこれは
比喩なんだけれど

死ぬ気で行う人間というのは
恐れを引き受けてくれているようなもので
そういう姿勢であるとき
人は人を動かすことができる。

死ぬ気の人間の力のカラクリというのは
こういうことなんじゃないかな。


・ 

今日も読んでくださってありがとうございます。
いい一日を。

今日はクリスマスですね。
犠牲というと、キリストが思い浮かんでしまうんですが。
どうなんだろ。信仰深い人はどうなのかな。
キリストとクリスマスについてせっかくだから調べてみようかな。

とにかく。メリークリスマス。

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『<一日一篇の言葉>とは?』 これは本日の ホロスコープや数秘をインスピレーションにして、COCOに届いた詩やエッセイ、あるいはその日なんとなしに降りてきた言葉を、だいたい毎日朝6:00に更新、連載するものです。