2018年の12星座運勢
<2018年はどんな年?>
2017年の年末から土星が山羊座入りし、ここから約2年半、社会性がテーマの時期に入ります。常識的であることとか、社会的にしっかりと認知されたものが好まれる風潮などがあり、自分が正しいと思っても社会の風潮に合わないとなかなか主張しずらいようなそんな雰囲気になるでしょう。ローカルな伝統や自分が所属する場にすでにある常識のようなものが重んじられる傾向となるため、突出した才能や能力があったとしても、あまり好まれず、抑制傾向になるでしょう。ただ、今期はオーソドックスな所謂みんなが認める社会的に成功を求めて努力すること。多くの人に好まれそうな立ち振る舞いというものに運気の波がくるでしょう。すでに既知で人気があるブランド。芸能人。趣向など、確実で安定的で普通にいいものと思われてるもの好まれるでしょう。
また、木星がこの一年蠍座に位置することから、多くの人の間で、人と人との深い関わり合いが豊かに広がる暗示があります。ただ蠍座というのはお互いのテリトリーのようなものを超えて侵入しあい、深く深く結びつくことにより、再生、変容を促す星でもあります。多くの人がこの時期に人との出会いや絆の中で生まれ変わるような体験をするかもしれません。またその深く繋がりあうものは人だけとは限らず。人によっては、研究材料や勉強など何かの題材と深く深く向き合うことで、まるで自分が生まれ変わるような体験をしたりも、その対象は会社やクラブ活動など人により様々です。
そうして、今年の5月ごろから、多くの人の気質のものに何かしらの変化が生じる可能性があります。当然だと思っていたような感覚的なものがこの時期知らず知らずに変化して、あとで振り返ると、それ以前とその前とは少し世界が違うもののように感じるのかもしれません。
全体的に安定したもの。確実そうなもの。主流もののに風が吹くような運気です。