2015.11.20
2015.10.30

料金と鑑定時間の変更のお知らせ

誠に勝手ながら、この度は
代金を変更させて頂きました。
ご理解、ご了承頂きますよう
お願い致します。

また
占いカウンセリングにつきましては
様々なケースに対応できるよう
所要時間を状況に応じてプラス30分間は料金内でランダムに
延長を行えるよう設定変更させて頂きました。

今後ともよろしくお願い致します。

COCO

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10/30日からのお申込みにつきまして、
料金及び鑑定時間を下記の通り変更致します。

占いカウンセリングノーマルコース 60分 5,000円 ⇒ 60分~90分  6,000円

占いカウンセリング追加コース   90分 6,500円 ⇒ 90分~120分  7,500円 
 
追加のホロスコープ分析(性格運勢又は相性) 一件 2,500円 ⇒ 3,500円

延長料金 15分/1,000円 ⇒ 10分/1,000円

※なお、タロットONLYコースは従来通りとなっております。

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2015.10.28

11月に思う。

「11」

改革、いままでのオートマチックにしみついた
習慣癖、因習を覆し新しい流れが生まれるところ。

この11という数字。
私には
人と人が向き合う姿に見えるのである。

1という数字が2つ。

その唯一無二のかけがえのない独り一人が
しっかりと立ち、
そうして向き合う上での
1+1=2なのであるように。

ただの一の位の「2」だった場合は
まだ、
自分があやふやで
関わりながら
無意識に反応しながら
そうして反応として出てきた自分に
出会って自分を自覚していくような

それは
まだ
未知数のいくらでも関わる相手によって揺れ動く
独りの人間として確立する以前の
やわらかい黄身のようなじょうたい。

しかし、この11のところでいう2という数字は
しっかりと立つ私と私との出会いのように見えるのだ。

かけがえのない
しっかりと立ち
むき出しに向き合いあった人間どうしが出会うとき

そこに
「変容」が生じると私は思う。

それはもう
トランスフォーメーションとでもいおうか
新しい自分へのバージョンUPが起こるように思うのだ。

そうした事を感じる

私の11という数字。

さぁ。

ところで11月のコラム

「11月」に思う。というより

「11」に思う。というコラムになってしまった感じがするけれど
まぁ、いいか。

2015.09.30

10月に思う

10月の「10」というと
何かが終結して新たな場で再び始まる時期
或いは、一つのプロセスを経て本格的なフィールド(場)に踏み込んでようなそんなイメージだろう。

もう一つ10月は時間数字でいうと「7」
何か明確になった感じ。
あれかこれかの間で「これ!」と方向性を定めて
走り出すような印象と
逆に「これ!」としなかったほうの「あれ」があるわけで
あれとこれとの間にある葛藤もちらちら。

こうして数字で感じる10月は
一つの節目のような印象でありながら

実際の季節では
ぐぐっと秋の到来を感じさせ始める季節でもあり
なんとも
もの悲しさが沸いてくるようにも思う。

そんな
感ずるところ
に照準をあわして見た時。

10月というのは
その意味合いの中の

始まっていくほうではなく
しめくくって終わってしまったもののほう

選らばなったほう

そんな
ものへ向けた
切なさ
悲しさ
新しい季節の到来へ
動きだしていながらも

過ぎ去ったなにがしへの
望郷の念のような風が吹くのがこの時期ではないのだろうかと感じる。

そういう意味では
ハロウィンみたいに
幽霊がやってくるという
感じはなんだかしっくりくる

また

10という響きに
大人になる悲しさのような響きもする

場というもの縛られて
様々な可能性の中から
何かを選び
或いは
選ばざるえず
少年時代の多くのフワフワとした夢をそこにおいていくような

そんなムードを感じるところ。

ん?
つまり

大人になるとは
冬の到来?

いやいや
まさか。

しかし、

いよいよ
秋だねぇ。

2015.09.03

9月におもう

だいぶん涼しい日が増えてきた
夏の圧縮間から解放され
かわりにどこか
寂しさのようなものが忍び寄る気配がひたひた…。

過ぎ去る一年の全盛期を思う。
そうして
たった一年にあっても
森羅万象の無常さのようなにおいをかぎ取る時期でもある。

9月
乙女座

歴でいうと9
時間数字では6

9という数字。
立場や役割に縛られることから離れ
自由に開かれる空気かんを感じる。

そして6.
ニーズに応えていく
呼応するエネルギー

この二つの数字をながめながら
「ほんとうに役立つものは?」
「ほんとうに必要なものは?」
とか、なんとも真摯な声が聞こえそう。

乙女座というと
とくに乙女座の初期は
細部にとらわれ全体が見えないという性質がイメージされる

でも、9月という響きから
私は
広い視野も見据えた上での
「ほんとうの」という言葉を感じる。

細部も
全体も

というのが本当の望み
向かっているエネルギーなのではなかろうか。

実際、乙女座の初期は8月
後期は9月
9月に入って乙女座は
魚座の洗礼をうけてカオスと出会い
柔軟性と図太さをそなえた
本当に役立つ乙女座へと変貌をとげる

そう、
乙女座の変貌には
乙女が社会にであって穢れてもまれて
大人の女に変わってしまう、

そのもの悲しさとたくましさのようなものを感じる。

・・・なんだか9月から乙女座の話になってしまった。

でも蒸し暑い熱気を終え
ふと
足者の味気ない現実と出会うような
夏休み明けの
あのムードを思い出す

9月という響き。