2016.10.20

2017年 蟹座 運勢

2017年 蟹座 運勢

<総合運>何かと不満の多い苦しい時期だが、いろんな種類の人との出会いや
     自分の世界を拡大するための、準備期間。後半には喜びが到来す。

何かと不満を感じる時期かもしれない
なにか犠牲になっているとか
搾取されているような
不条理な立場に立たされているような気がすることが多い

しかし、そうはいっても
自分もまだその相手は環境に依存していたり
或いはどこか内心で相手に期待しすぎているよな自分や甘えすぎている自分もいたりして
その不満が正当なものかどうかが少し疑わしい。
自分の立場を客観的に観察する必要があるが
そうした視点がひらけてくるのは
もう少し後になりそうだ。

というのも
今期は人脈を開拓し、自分の立ち位置やその環境の拡大を図る時期でもあり
今は苦しい立場であっても
それを利用して
世界を広げることになるでしょう。

そのためには必要なことだけする
という訳にもいかず
道草のように無駄なことも増えることでしょう。

プライベートと、仕事の垣根があいまいになり
多くの人が気軽に自宅を出入りするなどの出来事も起こりそう。
しかし、そうしたオープンなかかわり方が
メリットにもつながりますが

家族を巻き込んだり
甘えすぎていることを自覚して
何かしらのフォローをする必要がでてくるでしょう。

或いはフレックス勤務のように
会社員でいながら自宅での勤務を行うなど
ホームをベースに働くことになる人もいる。

極端な例では
家庭的ムードの宗教団体や思想的コミューンなどでの
共同生活を選ぶ人もいるかも。

とにかく、今は少し混乱、もしくは変動的な時期であり、今の活動がどう繋がるのか見えにくいように感じるときですが
実は自分の世界を大きく拡大していっているようなそんな時期です。
今の苦労が必ず後々のステップUPにつながってきますので
辛抱が必要です。

秋口になると
急に気が楽になってきます。
嬉しい知らせが届いたり
自分の仕事の成果がどんな風にみんなを幸せにしていたか実感するなど
視界も開けてきて
生きている喜びを実感できる季節の到来です。

<仕事運>自宅で仕事がしたくなるかも?!オフィシャルとプライベートの垣根を超え   
     いろいろな人とのパイプを形成するとき。

自宅で仕事をしたくなる人が増えそう。でも自営に転じるとか自由業になるとかではなく
あくまでサラリーマンとしてでも自宅にいたいような気持です。そうした体制が許される場合はすんなりそうなるでしょうが、そうでない場合は、何かしら家というものと仕事との間に具体的なかかわりが生じてきそうです。
さまざまな人間関係とのパイプを作る時期です。専門的で自分とはまったくちがう職種の人や新しいジャンルの人など、好奇心を持ってかかわりを進めるチャンスや必要と出会う可能性大。またはそうした多ジャンルとの連携の中でパイプ役となる可能性。

<恋愛運>公私ともに協力し合える親密なパートナーを求めるとき。
     後半にはシンクロシニティ―など運命を感じる出来事が。

公私ともに親密なパートナーシップを求めるときです。シングルは、必然的に職場のパートナーと恋愛に発展するケースもありそう。
また、そうした出会いや関係を自分の今後のメリットなどで識別する、計算高さも持ち合わせているとき。
またパートナーへの健康に気を配るようななりそう、反面小言が増えてしまうので
言いすぎないように注意しましょう。

後半、秋口になるとシンクロシニティ―が増えそう。
偶然昔の恋人に遭遇する。気になる人と、何度もばったりと出会う。実は昔同じアパートに住んでいたとか。
偶然により、恋のムードが高まるかも。

2017年 双子座 運勢

2017年 双子座 運勢

<総合運>独自の能力が求められ、独自の工夫で生き生きと活躍できるとき。
     遊びが実質的な活動と結びつく。
     あるいは実質的な活動が遊びへと転化するとき。

昨年から引き続き
今期の双子座は何かしら社会的な責任やプレッシャーが増しているケース多く
それはしんどいながら
環境のグレードUPによるケースが多く、
頑張り時であるといえる。
少しちから入りすぎていて
禁欲や我慢とでもいえそうな姿勢でもあったが
今年は少し和らいできそう、
なにより
あなた自身の独自の能力が認められ
独自の工夫での成果を実感できはじめることから
まるで仕事での緊張を遊びのように楽しむことができる。
また中には
演劇やレジャー産業など
遊びや表現自体が仕事につながるケースもあるだろうが
ステイタスの証として名門ゴルフクラブへ所属するなど
というケースもありそう。

とにかく
今年はグレードUPした立場とともに
自分を存分に表現して
それを楽しむという
人生の充実期とでもいえる時期となるでしょう。

前半は貴女が主役といえる場面が増えそう
秋ごろになると

今までの経験や繋がりを踏まえつつ
今度は後ろからサポートしたり
縁の下の力持ち的活動が増えてきそう。

しかし少し気のゆるみが目立ってきそう。
自信過剰や過信には要注意。

<仕事運>好調運。後ろ盾のあるなかでのチャレンジと冒険、
     遊び心もあるときですが、部下への管理はほどほどに。

好調な時。さまざまなチャレンジをすることになるでしょう。
どうれも冒険的でありつつも遊びに満ちています。しかし危険かというとそうではなく
ある程度の後ろ盾や評価があっての事となるケースが多く、
また貴方の言動に周囲も敏感に反応もしてくれ、非常にいい時期です。
この時期を大いに楽しんでください。遊びに満ちているとはいえ、集中力は抜群です
、管理力や調査力にも優れていますが、対人関係でもそれをしようとするため、貴方が上司だったりすると、部下は内心、非常に高圧的に感じているかもしれません。有能なときですが、自分に厳しくとも相手には優しくするよう心がけが必要です。

<恋愛運>愛が深まるとき。デートも性生活も楽しく順調なとき。
     反面、相手の動向に目がいき、とやかくいいやすい時ですが、
あえて自分の言動に意識的でいることが開運のカギ。

恋人や配偶者がいる人は、非常に愛が深まる、豊かな時期です。あなた自身がパートナーと楽しくすごすことを重視している時期であり、相手を大いに楽しませます。
そのせいもあってか、結婚していたとしても、まるで恋人気分を満喫でるでしょう。
ただ、深くかかわりあう時期でもあり、相手の本音を探りすぎて喧嘩になったり
パートナーの借金や踏み込んだ負担を背負うこともあります。セックスは大いに盛り上げる時期です。
また、相手を束縛したくなるとき。本人は束縛とは感じていない場合が多いのですが、深くかかわるうちに、自分から踏み込み過ぎた発言や介入をしていることがあります。そのことに気が付かずに、相手からも介入されるようになり、自分の事は棚にあげてパートナーに不満を感じるようになることがあります。
相手の言動より、自分の言動をよく観察することが、幸運維持のカギ。

周囲の人と距離をとるでもなく 閉じこもるわけでもなくある <一日一篇の詩 vol.13>

対局からものをみて
現実的な行動を常に行う人がいるとして
そういう人が
周囲の人と距離をとるでもなく
閉じこもるわけでもなくあるとして

そういう人は
周囲からみると案外癖があるようにみえ

非常に鈍感に見えたり
或いは話が一方通行で話し出すと止まらなかったり

変なひとだなぁなんて
思えてしまう人がいて

本当はものすごく優しくてお人よしで
自分も相手も傷つきたくないなぁなんて思うとね
閉じこもることもできなくて
そうして
だから
相手が話しかけてきたるすると
暴走するように一方的に話し出したりする。

細かいことに
意識が向かえば
小さい声で放たれる
痛みがチクチク届いてくる

案外やさしい彼はね
聞こえてしまえば
どうにもならんとね

耳は遠く
心は鈍く
だんだんに
なっていったんだ。

これは一つの例だけれどね

でも

自分の視点というものを保ちながら

周囲の人と距離をとるでもなく
閉じこもるわけでもなくある

ということは
意思が必要だ

それも
時に
強い意思が

それは
日々の
日常の
人とのやりとり

とってもとっても
具体的な
他愛なやりとり一つ一つを
どう反応するか?

という風に試される。

痛みがあんまりひどいと

関わりの中にいても
彼のように閉じこもることになるだろう

しかし
痛みは
感じ切ると
変容する。

彼の見えない殻も
変容する前の
さなぎか何かの一種かもしれない。

———————————
『<一日一篇の詩>とは?』 これは本日の ホロスコープや数秘をインスピレーションにして、COCOに届いた詩やエッセイ、あるいはその日なんとなしに降りてきた言葉を、だいたい毎日連載するものです。

2016.10.19

2017年 牡牛座 運勢

2017年 牡牛座 運勢

<総合運>自分とはタイプの違う物事と遭遇するとき
     助けてもらう事が自分の限界を超えることにもつながるとき。

今年の牡牛座は
まるで自分とはタイプの違う人や環境と
対峙しなければならない事に遭遇しそう。
つまり
未知の物事へ自分を適応させなければならないような
そんな時期ですが
それはなかなか
しっくりとこないものと
折り合いをつけていく作業なので
ギクシャクとした時間
あるいはそうっと歩む必要がある時間となるでしょう。

そうした中で
どうしても
自分の力だけでは解決できないような事も発生するかも、
自分に無いスキルを持った誰かの力を借りたり
或いは財産を借りるようなケースもあるかもしれません。

或いは逆に自分が他者に力をかすということもおこるかも。

つまり
人の力を借りること
力をかすことの意味を
学ぶ時期といえるのです。

そうしてそうした関係は
限界を感じた自分を次の段階に引き上げてくれる
暗示でもあります。

ただ、この関係は
自分にやる気がない分野に限ってのこと
ある意味自分の本領を発揮する分野や場面では無駄なものと思えるでしょう。

前半は少し脇が甘いかも
自分が感じる以上に
シビアな場面に対峙しやすいとき

甘い自己評価や尊大さは
足をすくわれる原因に。要注意

<仕事運>縁の下の力持ちとして社交性を求められるとき
     神経疲れをうまく癒そう。

仕事は縁の下の力もち的立場になることが多そうな暗示。
横のつながりや社交性を求められることもある、
また、
自分を
思うように管理して物事を進めたり
そのためにも先まで見据えて方針をさだめたい思いになりますが
この時期は自分だけの都合でうごけないことが多く
なにかと流動的になりそう。

細かいことまでこだわりたい気持ちかと思えば
まぁいいやっとおおざっぱになったり
細やかさとおおざっぱさが極端になりがち

そうしたもろもろで
神経的に疲れることが多いでしょう。

仲間には恵まれるときですが、気づかれもするので
定期的に
温泉やマッサージで休養するなど、
頭を休めて感覚的なことで自分を癒すことが必要。

<恋愛運>本当の信頼関係を築くとき
     めんどうなことも多いが根気よく向き合うことで
     ずっと離れないような信頼関係を得られるかも。

恋愛よりは仕事などの方向にエネルギーが傾きがちな前半ですが
秋ごろになると
真の協力関係をつくりあげる時期がくる
それはお互いをありのまま受け止めて
尊重しあい、しかも実質的な実りをもたらす可能性がある
ある意味、本当に大人な付き合いへ変容する時期

そのプロセスでは痛みも伴うかも
しかしそうした痛みを通過することも
辛くても根気よく向き合うことが
真の信頼関係をきづくための
プロセスと心得よう。

なおフリーの人は
今年
仕事や何かしらの活動を支えあった友人や仲間の誰かが
秋ごろに恋愛候補に浮上する可能性あり。
その人は具体的な既に大事なニーズを補いあっている大事な人である可能性が。。

秋ぐちからに限り、
学校や旅行先での出会いも期待できるとき。

既にパートナーがいる人は
お互いの価値観や人生観を確かめ合うことになりそう
きちんと向き合って◎。

バカになろう  <一日一篇の詩 vo.12>

空を見上げて
口をあけて
バカみたいな顔

バカになるのも必要です。
賢いのもいいですが
バカでいいと思うことで
素直な自分と出会えることもある。

バカな自分は恥ずかしいですから
一人でブラブラしながらだったり
本当に気を許せるだれかとでも
口をあけて
バカみたいに空を見上げたり
何かを、
吸い込まれるみたいに観察するのも
なかなかいいと思います。

ずっとやりたかった夢へのチャレンジや
大好きな人への告白や
そういう
大事な物事は
たいてい
いくらかはバカにならないと
踏み出せないものだったりします。

本当に大事なことは
いくら計算したところで
どうにもならないことがあって
やっぱり
バカにならないと
踏み出せないという時があるのです。

時々
空を見上げて
口をあけて
何にも考えないで
バカになってください。

バカは案外悪くないと思えれば
夢への一歩は少しは気楽なものに思えるでしょう。

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『<一日一篇の詩>とは?』 これは本日の ホロスコープや数秘をインスピレーションにして、COCOに届いた詩やエッセイ、あるいはその日なんとなしに降りてきた言葉を、だいたい毎日連載するものです。