受信力
受け入れる力
凸と凹の凹
それらも
それをどこまでも掘り下げたなら
不思議な鉱脈につながっている
大人になると
照合枠という
観念が内側に出来上がり
体験する事象を自分の中の枠組みにあてはめて
「それはこういう意味だろうか」
「それともこういう意味か」
などと自分の中の枠組みに当てはめて理解しようとする
しかし
そこで
理解しようとしている相手は
あてはめてる枠組みとは
似ているようでいて別物なのである。
受け入れる力
感じる力
或いは
聞く
という力
枠を外して
聞いてごらん
枠をはずしたならば
自分という枠も
分解しそうになるかもね
でも本当に聞くということは
自分の枠を手放すことなのかもしれないのだ
手放したら聞こえるものがある
もしかしたら
不思議な鉱脈の
轟が届いてくるかもしれないけれど
君はまるで
聴いてはしゃべる
ただのオウムになってしまうかもしれないね
自分を取り戻したい?
でもそうしたら
この鉱脈を見失うんじゃないかしら?
そう思うと
嫌なのかい?
大丈夫
戻っておいで
それを手放して
今度は
自分という枠を掴むんだ
いったりきたり
やればできる。
今日も読んで下さってありがとうございます。
いい一日を。
しかし
なんのこっちゃっていう文章ですね、
スピリチュアルな力の仕組みを簡単に書くとこういうことかなと思います。
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『<一日一篇の言葉>とは?』 これは本日の ホロスコープや数秘をインスピレーションにして、COCOに届いた詩やエッセイ、あるいはその日なんとなしに降りてきた言葉を、だいたい毎日朝6:00に更新、連載するものです。