昨年末に喉の風邪をひいて
年末は声がオネェみたいな声になって
最後は出なくなっていた
病院でトローチをもらってなめながら
青系のストーンのペンダントを
意識的につけるようにして
喉のチャクラを癒そうともしている
やっと治ったかなぁと思ったら
昨日からまた少しぶり返している
そもそも
私はこの喉のチャクラ
第五チャクラが弱い方だ
バランスを崩すと
まず
すぐ喉がキュっと詰まる感じがするのですぐわかるのだ
もうすぐ限界だよ
というサイン
自分と相手との間の境界線幕のようなものが
薄く
微妙に
その境界線を越えてエネルギーを出し過ぎたり
受け取りすぎたり
そうしたやりとりが最初に喉にくる。
でもおそらく
その境界幕の薄さが
この仕事でお客さんの悩みを
感じ、リーディングするのには役立っているから
強味であり
弱みでもある
すぐ喉に来るのは困りものだが
自分を中心に保つバロメーターでもあるのだ
喉のチャクラが開く状態を保てるように
意識して
休んだり
進んだり
(そもそも喉のチャクラが閉じてしまうと言葉が出てこなくなるのだ、
リーディングで感じたことも、声に発するところまでこなくなる。そうなると仕事にならなくなる)
知人の舞台のPA(音響)さんは
音を聞く仕事だけれど
耳が弱いという
でも不思議とPAさんに
耳が悪い人が多いと聞いた事がある。
強味と弱みが
いっしょくた
私は子供の時は
体が弱くて
しょっちゅう呼吸困難で夜間急病センターにいくような子供だった
おそらく敏感体質なのに
常に沢山の人が自宅に行きかう環境
(家の稼業の都合により)
が面白かったが
反面ストレスだったのだろうと思う
人がワイワイきて
刺激的で
面白くて盛り上がって興奮したりした日の夜は
たいてい救急病院へいくはめになったりした。
しかし
この敏感さが仕事になる日がくるとは思わなかった。
体の声というのは
あんまり無視しすると
悲鳴のようにうるさくなって
足止めをしてきて
こまりものだけれど
耳を傾けて
その声を尊重して歩んでみると
思いがけない才能にであったり
想像もしてなかった
平和な人生へ導いてくれることもある。
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今日も読んで頂いてありがとうございます。
いい一日を。
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『<一日一篇の言葉>とは?』 これは本日の ホロスコープや数秘をインスピレーションにして、COCOに届いた詩やエッセイ、あるいはその日なんとなしに降りてきた言葉を、だいたい毎日朝6:00に更新、連載するものです。