2020.10.30

2021年 双子座 運勢

2021年 双子座 運勢

全体
2020年の双子座は自分らしくないこと、いつもの自分或いはこれまでの自分だったらあまりしない苦手なシチュエーションに対峙した時間だったのではないでしょうか?。双子座は元来自由に縛られずに多様な情報に触れ出会い楽しむことをモットーとし、活動を限定されひとところにジッととどまる事を要求されたり、物事への判断基準やとらえ方を一方向に限定されたりする状況は息苦しさを感じます。ただ、2020年は自分が住み所属するところで自分のすべきことをわきまえて行動しなければならず、自分の立ち位置や役割立場など社会的なことを意識して行動したり発言する必要性が多かったのではないでしょうか?自由に興味を拡げ新しい筋道を開拓したい双子座が、自分の興味をこの場に即したものに限定するような、そんな一年だったのではないでしょうか?、そのことでむやみに動き回ったり発言することの危険性を知り、「脇の閉まった」より社会的に強い双子座へと変貌を遂げた人もいるかもしれません。また、普段は縛られず自由に浅く広く行動する人が多い双子座も2020年は親族やパートナーなど利害を共有する仲間などの人間関係に意識を向けたり、深く関わる人間関係の中での自分の役割というものがキーになったかもしれません。

少し動きにくかったり閉鎖的だった2020年に変わり、
2021年の双子座は本来の自分を取り戻したかのように、生き生き伸び伸びと行動できそうです。ただ、行動といっても具体的な行動でなく、知識や情報、コミュニケーションにおいての自由と言った方がいいかもしれません。知識欲が高まり、新しいことに挑戦したくなるかも。今一番新しく、改新的な事が知りたい!と思い、より最先端な情報を求めて情報収集し、学びの場に参加することになりそうです。形骸化した考え方はもううんざり、もっと新しく未来的で普遍的に通用するようなそんな考え方を求めて、あちこち飛び回る。そんな感じがします。

そして昨年まで自分をしばりつけていた、古い考え方へ反発したり反抗したりしながら自分の中の固定概念を壊して作り替えて再出発することになるのかも。

5月中旬から7月末にかけては自由度はピークに。ジャンルからジャンル。業界から業界を軽やかに越境してしまうような軽やかさを発揮するかも。そのため、他の人とは一味ちがった切り口で世界を見ることになり、周囲の人にとってもあなたの発言やコメントは良い意味で刺激的になるでしょう。
ただ、自由度が高い分だけ、不安定でもあります。揺れ動きが激しく、朝決めたことが午後にはもう変わってしまったり、何か決断した30秒後には反対のことをしているなど、まったくちぐはずは行動をしてしまう人も現れそう。

そうして自由に見聞を広めて広がったものを振り返り、夏から秋にかけて再び統一感を持って自分なりの「意図」を発見するところへまとめていく。バラバラに見える情報や意見にたいし、自分なりの理念を持ったうえで臨機応変に対応できる自分へ変化する。そんな流れになるかもしれません。

人間関係は今年はあまり責任ある関係は結ばないほうがいいかもしれません。浅く広く。どうとでもなる姿勢をあらかじめ示すほうがいいでしょう。何か期待をさせるような発言はNG。裏切者!と後から言われてしまうかも。逆に変幻自在に姿勢を変化させることが出来る自由な姿勢をいかした関わりを結んで◎.既に恋人やパートナーがいる人には今年はあらかじめ理解を促して。