2020.11.30

2021年 水瓶座 運勢

2021年 水瓶座 運勢

2020年の水瓶座は、自分の内面と向き合うことが多かったのではないでしょうか?内側にあるコンプレックスや痛みと向き合い、少しひきこもりがちになった人もいるかもしれません。或いは、自分の奥に眠る深い深い思いや考えを一人悶々と考えた人もただ、そうした鬱屈した気持ちも、行きつくところまでいき、逆に浄化に転じる。そんな経験をするに至った水瓶座もいそうですし、掘り下げた自分の内側に宝物のようなものを発見した人もいるかもしれません。どちらにしろ、2021年はそうした鬱屈や内側の探索を越えて、ブレースクルーした水瓶座が現れる一年になりそう。

2020年までなんとなく生きずらかった人も。2021年になると吹っ切れて、のびのびした水瓶座らしい気持ちが蘇ってくるでしょう。時代も水瓶座に味方して、自分の発想が受け入れられやすい雰囲気に周囲の空気が変化した感じがするかもしれません。

2021年は
感覚的に以前の自分にやっと戻ったような気がするけど、以前とは違う新しい自分の始まりです。
水瓶座はとても個性的で「水瓶座の性格は?」と問われても多様すぎてこれと言い難いのが特徴ですが、
この度のはじまりも水瓶座それぞれに10人十色。同じ水瓶座といっても全く違う形になるでしょう。ただ、それぞれに何かしらの新しい始まりが待ち受けています。

おそらくそれは2020年の3月から7月にかけて、予告編のように訪れ「あれ、なんだか、これからこんな風にしていくのかな」と思える何かを、受け身でなく、自分自身で選択したのではないでしょうか?その予告編からの本編が始まるのです。

ただ、中にはひじょうに頑固になる水瓶座がいそう。
自分なりの理想や理念を持ち、もし現実と自分の考えが合わない場合は現実の方が間違っている
と考える水瓶も現れそう。また、目の前の現実でない遠くから(人によっては異次元?!から)の情報を受信してそれで判断する人も。昨年までなら浮いていたそのような姿勢も、今年は世の中が追い風となってアナタに共感したり志を同じにする人が現れたりするかも。
まぁ、ただ、そういった頑固さは行き過ぎると摩擦を生み、生きづらさにつながります。ので気をつけて(気をつけてと言っても自分の思うままにしかしないかもしれませんが…。)

5月半ばから7月下旬にかけては、
純粋な利他精神や博愛や慈悲のような思いが強まる水瓶座が多くなるかも。
もともと水瓶座は理性的で客観的で観念的な傾向が強く、目的や思想のために非情になったり感情が揺さぶられないように意識している人も多いのですが、今期はそうした理知に理屈じゃない他者の思いや空気、直感のようなものが入り込んできそう。

それが大義に身を捧げるような大胆な飛躍行動につながり人もいれば
自分の理想とする考えに自分を犠牲する覚悟をするような事も起こるかも。

一方、急に物欲が湧いてくる人も。物欲といっても、あまり実用的でない嗜好品に興味がわいて散財したり
神秘グッヅにはまるケースも。芸術作品に大金をつぎ込んだり…。
金銭的にはどんぶりになりやすいときなので要注意。