2021.12.22

2022年 獅子座 運勢

これはものの例えですが
獅子座は普通は人を招き入れない奥の金庫部屋のようなところに鍵がかかっていないようなところがあります。人がいい、とも言えますし、他者に寛容で懐が大きいとも言えますが
無防備ともいえるでしょう。

それは、なんとなくフィーリング許せば、かなり無防備に無条件に
他者を受け入れるという人のよさといえます。
時にそれが裏目に出て、信頼した人から尊厳を傷つけられるような辛い体験となることもまれにありますが、多くは、そんな懐の広さにより、困ったときに丁度良く誰かに助けてもらえたり、ピンチを救われたりもします。

どうして獅子座に与えようという人がいるのか?といえば
それは獅子座自身が自分への尊厳を大事にし、自分がここに存在しているだけで価値があるということ何処かで信じている星座であると同時に、他者に対して、同じように、ありのまま「存在するだけ価値があるよ」というメッセージと光を与える存在でもあるからです。
(例外もあります:星の配置によっては獅子座でも自分の尊厳をなかなか信じられない人はいます。)

今年は、そんな獅子座の懐に色々と不思議なギフトが届くかもしれません。

そして、思いがけない助けの他に
深い関係の関係性から豊かさを『受け取る』年となる獅子座もいそう。

夫や親族など、利害をともにするような相手との関係
人によっては共同経営などの形でともにリスクを共有する仲間との間においての幸運や
師弟関係のような密接な関わりあいもしかり。

『受け取る』ということが鍵なので
技や技術、知識の他、財産などを受け取るというケースもあるかも。

逆の言い方をすれば
今年、幸運を享受したければ、「深く関わる」ということが肝心です。
すでに付き合いのある恋人とは、一歩踏み込んでよりお互いに利害を共有しあう関係(結婚)を検討するときかもしれませんし、

何かを学びたくて、あれこれ表面的にふれながらどれにしようかなぁーと検討してた人も、ジャンルを絞り、より深く踏み込んだ学びの決意をし、少しクローズな学習グループに入会してみるなどもアリかも。

年明け早々から2月末ごろまでは
自分が仕事や社会で求められる事に応える、責任や義務のようなものに追われる獅子座もいそう。結果をしっかり出さなきゃと思う出来事があり、忙しさもありますが、華やかで楽し気に役割を果たしている感じもします。

ここでしっかりニーズに応える事で
社会的な認知や自信をえることに繋がっていく暗示も。

5月からはエネルギーが活性化。
向上心が沸き起こり、気持ちも盛り上がりそう。
それまで、じっくりと狭く深く物事に関わることが大事としたら
5月からは広い世界に目けて、新しい出来事を体験したい!というきもちや行動力が大事になりそう。

8月下旬にはには「仲間」を求めたい気持ちも強まり
活発に交流し情報交換をしそう。
ただ、深い関係をつくる交流よりは
浅く広くフットワーク軽く。という感じの方がシックリくるかもしれません。

友達に恵まれる時ですが
学生時代の交流のように、あまり責任のない軽やかで素直な好奇心でつながるような縁が増えるかも。

じっとしてるより細々と動き回っていたり
あちこち行き来しているほうがシックリきそう。

そうして動き回る中で
今後の自分の夢や未来像が見えてきたりや今はまだ浅くでもいずれ重要なつながりとなる出会いの種も得られるはず。