2023.09.12

”COCOの星の運気予報” 2023年『10月』12星座運勢 と 世の中の雰囲気

”COCOの星の運気予報”をYouTubeでも始めました。

『COCOの星の運気予報 2023年10月:YouTube』
https://www.youtube.com/watch?v=gKcbYeAcgNE

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※『2023年『10月』星の流れから見た世の中の雰囲気』はこのページをスクロールて下に掲載してます。是非ご覧ください。 (『2023年『10月』星の流れから見た世の中の雰囲気』はyoutubeの『COCOの星の運気予報2023年10月』と、ほぼ同じ内容です。

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<2023年『10月』月間12星座別運勢>

牡羊座
前半はスピーディーで活動的な運気。人と対等に関わりながらつながりを広げていきますが徐々に関わり合いが濃厚になり葛藤することも。既に親しい人或いは今期に新しく親しくなった人とさらに深い関係になるかも。ただ、かみ合わないことも多くイライラさせられそう。今後半年間は何かと他者との関わりあいが大事になる暗示があります、自分にないものを吸収するつもりで腰をすえて付き合う心構えが大事。10/15の日食は対人関係の願いをするのが◎、恋人募集中の人は是非願掛けを。

牡牛座
前半は適度に周囲に意識が向かい、求められたことにスマートに応えたり、やるべき事を具体的に整理してテキパキとこなすような有能ぶりを発揮するかも。徐々に他者と向き合うことが必要になるかも。真剣勝負的な雰囲気にもなりそう?!。のちのち視野が広がることにつながりそうなので、躊躇しないでのめり込んでみて◎。下旬には頑固になりすぎる所を手放す事で運気がUPしそう。10/15の日食は、仕事や健康に関する願いをかけると◎。

双子座
前半は知識欲や知的向上心がいつもより強まりそう。変化や新しい情報を求め他者と語らったりやり取りすることで運気が活性化。しかし徐々に自分の役割ややるべきことに追われる暗示あり、下旬になると段々に自由度が下がるかも。下旬は大事な人や大事な物事のために尽くす時と気持ちを切り替えると◎。10/15日の日食は、遊びや趣味、自分らしさや個性を開発発揮すること、子供に関する願いをかけるのにいい時期。

蟹座
プライベートに意識が向く時期かも。家族や恋人とイベントや集まりに参加したり、家に友人を招いてホームパーティーをしたり何かとプライベートで社交的な事をする場合もありそう。前半は広く浅く色々な人と交流する傾向ですが、下旬になると、もっとのびのびと好きな事に没頭したい気持ちに。心から心を開いた相手とレジャーにでかけて満喫したり、一人で趣味に没頭したりすると◎。休暇をとれるなら、仕事は休んで、したいように過ごすといい時期かも。10/15の日食には、家や生活環境に関する事や家族のこと、基盤を作る事に関する願いをかけるのがオススメ。

獅子座
直観力が高まり、発想力も高まりテキパキと行動して思いを形にして行ける時。フットワークが軽いので横の繋がりをひろげながら思いを形にする力を発揮できそう。下旬に向け、徐々に足元をしっかり固める必要が出て来てちょっとペースダウンも必要に。家族や親族の行事など家のことで忙しくなり、急な予定変更を余儀なくされるケースもありそう。10/15の日食は、学びや技術の習得に関することや友人関係などコミュニケーションに関する願いをするのがオススメ。

乙女座
実際的な能力が高まり、物事を飄々と段取りよくこなすことができる時期。実力主義の現場にいる人はその能力をいかんなく発揮させることが出来る時期かも。下旬に向け、より集中してのめり込んでトライすることが増えるかも。人との会話はつい踏み込んで質問したり詮索したりしたくなるかも。専門職の人はいい意味でマニアックさに拍車がかかりそう。パワフルな時期です。思い切って取り組めば、周囲が無理と思う事でもこなしてしまえるすごい底力を発揮するかも。10/15の日食は、金銭的な願いや自分の技術や能力の獲得に関する願いがオススメかも。

天秤座
天秤座の洗練されたムードが光る時期です。人と関わる機会の多い人なら、色んな意見やバックグラウンドを持った人と人の間をスマートに取り持つ魅力が発揮できるかも。第一印象はとても大事な時期に。可能であれば頭のてっぺんから足の先まで意識してコーディネートするといいかも。下旬に向け徐々に欲が強まってきそう。自分の利益がいつもより気になり、損得勘定に敏感になる人もいそう。目の前の損得よりも長期的な利益を意識して行動すると◎。10/15の日食は自分の印象や看板に関する事。自分がどうありたいか?どんな人になりたいか?などの願いがオススメ。

蠍座
前半はひっそりとした時間が大切になりそう。この人と思うだれかとすごし、それ以外の相手は遮断してすごすなどして寛ぎの時間を持つといいかも。自分独りの時間を確保して楽しみを味わう時間にするのもアリかも。下旬に向け。自分の中でふつふつと何かしら漲るものやたぎる力を感じるケースも。中途半端に何かをするよりも徹底的にやろう!というほうが運気は上向きに。許せない怒りや反抗心のようなものは沸いてくる人もいそう。表面的なバトルで終始するよりも、時間をかけて根底から何かを覆すような方法で対抗するのがオススメ。10/15の日食は、自分の心の奥の秘めた思いに関する願いをかけるのがオススメ。忘れていた夢を思いだして願いをかけるのもアリ。

射手座
友人や仲間との関わりが活性化しそう。役割や利害関係とは関係なくつながる友人との関わりあいが、今後の自分の在り方や未来のビジョンや進む方向性に関して何かしらヒントになることも。ただ今月は下旬に向け、徐々にパワーダウンしそう。一旦自分の内側に深く沈み込んで考え事をしたり、今まで避けて来た事柄と向き合ったりする時期になりそう。明るく振る舞ったり、気が進まない集まりに参加したりしないで、しっかり引き籠ることが必要な時期。10/15の日食は、趣味や仕事以外の仲間やサークル活動などに関する願いをするのにいいかも。

山羊座
もっと稼ぎたい!とか成功したい!とか野心が高まりそう。責任感も強く、シビアにしっかりとやるべき事をこなして成果を出そうとしますが、表面的にはまったくその気持ちをかんじさせずスマートに振る舞う面も。必要とされることは成功に不可欠なので温和な態度をこころがけ横のつながりを大事にするといいでしょう。下旬にむけ徐々に野心もすずまり、純粋に通じ合える人と集ったり繋がり合える場が欲しくなりそう。これと思う場や集まりと出会っても、深く考えすぎて躊躇してしまいがちですが、ピンときたら思い切って参加してみるのもアリ。10/15の日食は、出世やキャリアアップ、何かしらの目標達成の願いをするのがオススメ。

水瓶座
向上心が高まる時期。教えたり教えられたりしながら学びを深める事がありそう。講座やネットサロンなどの集まりの他、普通の日常の中にも学ぶ機会が色々ありそう。下旬に向け、徐々に何かと目立つ役割が増えてきそう。自分の中にも活躍したい欲や周囲を征する野心のようなものが湧いてきそう。実際は虎視眈々と誰よりも粘り強い取り組み方をすることで、認められる機会が得られるのかも。10/15の日食は、キャリアや社会的な肩書に関する事や自分の天職への願いがオススメ。

魚座
人を引き立てたり、逆に引き立てられたする機会がありそう。周囲との関わりに気をくばり誰かと誰かの間を取り持ったりして、相手が誰かに好かれたり、認められたりする機会を応援するといいかも。今回は自分には利益がないように思えても、無償で影の立役者に徹することが、回り回ってあなたに幸運を運んでくれるはず。下旬に向け向上心が高まり出し、何かに熱中することになる魚座もいそう。或いは深く関わりあった誰かとの繋がりがあなたに向上心を刺激されるような機会を運んでくれることも。狭く深く追求する行為が逆に広い世界いにつながりそうな予感も。10/15の日食は、親族や利害をともにするような関係に関する願い。或いは他者から受け取ったものを生かすための願い事をするのに適する時期です。

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<2023年『10月』星の流からみた世の中の雰囲気>

10/ 5 水星天秤座入り
   9 金星乙女座入り
     ※火星×冥王星90度
  11 冥王星が逆行から順行へ
  12 火星蠍座入り
  15 天秤座新月(金環日食)
  21  ※水星太陽×冥王星90度
  22 水星蠍座入り
  24 太陽蠍座入り
  29 牡牛座満月(部分月食)
    
今月が10月の星の動きの中で、ポイントを4つに絞ってお話します。

一つめ、10月9日、キンセイが獅子座から乙女座へ移動します。
二つ目は、蠍座とその支配星である火星と冥王星の影響が強まり葛藤の配置に。
三つ目は、10月15日、天秤座で金環日食が起こります。
四つ目は、10月29日、牡牛座で部分月食が起こります。

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それでは
一つ一つ、詳しく説明していきましょう。
10月9日、約4か月間獅子座に滞在していた金星が乙女座に移動します。
この4か月間は獅子座金星の影響で本来の自分をオープンにし、のびのびと恋やドラマを求めたい!という、どこかキラキラした雰囲気が充満していたのではないでしょうか?特に金星の表す、若い世代や女性は、久々に、メイクやファッションを自分らしく装うことを楽しみ、素直に自由に、ワクワクする体験を求めた人も多い期間だったのではないでしょうか?。

そして、獅子座金星が乙女座に移動すると、現実的な面を考慮する傾向が強まりはじめます。ワクワクする気持ちのままに行動出来た人も、今後は先の予定を確認し、優先順位を計算したり、ちゃんとしなきゃと、分別を着ける傾向に。恋も遊びもちょっとつつましく、慎重になりそう。

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そしてこの9日以降、徐々に蠍座と、蠍座の支配星である、冥王星や火星の影響が、だんだんと強まりはじめます。
蠍座というと、「執着」や「執念」と、どうしてもちょっと怖いイメージもありますが、蠍座は物事と一体化しようとする強いエネルギーがあり、それが物であれ、人であれ、時に、根底から物事を変えてしまうような力を、発揮します。それは、追究心や執念のような粘り強さとなったり、そうやって熱中している間に、古い自分が融けてなくなり、新しい自分に生まれ変わるような体験を生じさせる力ともいえます。

蠍座の支配星は火星と冥王星で、両方とも強いパワーを持ち、支配欲が強く闘争心もあるため、ともすると偏った攻撃性を発揮することもありますが、何者も抗えないような強いパワーと推進力を生み出すこともあるなかなかのツワモノです。

そして
9日、この火星×冥王星がタイトに90度となり、葛藤の配置であるスクエアを形成します。

直後の11日には、冥王星が逆行から順行に転じます。惑星は向きを反転させる直前から速度を落とし、順行に転じる時は「留め」といって、一時的に動きが止まったかのように見えます。それにより、冥王星の働きが強まるとも言われています。

そして12日には火星がホームである蠍座に入ります。火星は蠍座に入る事で、その力をスムーズに発揮しやすくなるでしょう。

このように、とても強まった状態の火星と冥王星が、90度で葛藤の配置となっているのがわかります。火星も冥王星も支配欲が強く、闘争心もあるため、ともすると偏った攻撃性を発揮することもあり、嫌なものは嫌だ!と強い気持ちになり、突然絶縁したり関係を断ち切るような衝動に駆られることも。意見の食い違いによる争いは、行き過ぎて、大きな傷を生む可能性があるので、注意が必要です。また世の中全体においても、争いの激化や、事故や事件の増加の可能性があるので、注意が必要です。

一方で、蠍座にある火星には強いパワーと粘り強さがあり、冥王星と組むことで、決して変える事の出来ないように思えるものを変えてしまえるような、重機のようなものすごい力を発揮する可能性もあります。この大きな力を、ポジティブにかネガティブにか、いかに使うのかが大きな鍵になりそう。

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そして、この直後、10月15日に、天秤座で金環日食が起こります。

日食とは、太陽と月と地球が、一直線に並んだ時に、月が太陽を覆い隠してしまう現象で、月と太陽が0度で重なりあう、新月の時に起こります。日食を伴う新月は、影響が半年間は続くといわれる特別な新月ですので、来年の3月25日に起こる次の天秤座の月食頃までは、その影響が続くはず。

天秤座は調和とバランスを司り、平和の象徴とも言われます。半年後、来年の3月25日には、同じく天秤座で月食です。日食は未来を生み出す種をまく日、月食はその種まきの結果を収穫をする時期となります。

私たちは、この10月15日の天秤座新月から半年間。バランスと平和を保つことをテーマとして種を蒔き、収穫まで歩むことと、なるのです。大きなパワーをもちつつも争いを誘発しかねない危うい火星と冥王星のスクエアと、時を同じくして。平和をテーマとした天秤座で日食が起きる。ということに不思議な因縁を感じずにはいられません。まるで神様に、「思い通りにしたい欲望に負けずに、この大きなエネルギーを使いこなせるかい?」と試されているかのようですね。

そして、この日食後…水星と太陽も、冥王星と90度を形成し。緊張の角度を形成します。そしてその後、22日には水星が蠍座入りし、24日には太陽が蠍座入り。3天体が蠍座に入り、蠍座ムードが徐々につよまっていきました。

一方、
新月は、種まきの時ですから、願い事をするといいと言われています。
今回の新月は、目標を明確にすることで、尋常じゃない集中力を発揮することも可能です。今まで頑張ってきたけど、なかなか超えられなかったことがある人には、限界を突破できる、チャンスになるかも。半年後を見据えて、願い事をしてみましょう!

今回の日食は天秤座です。天秤座は、対人関係への願い。美しくなりたい、パートナーが欲しい!、といった願いに最適です。これらについて、限界突破を目指すなら、この新月がチャンスかも。

ただ、天秤座はバランスの星座です。その手段は力に任せたものではなく、スマートな手段であるはずです。どの程度まで、自己中心的になる必要があり、自分の欲求や欲望を、表現することが許されるのか?そして、どこまで他者に歩みよるべきなのか?

それがこの新月(日食)の、大事なテーマの一つとなりそうです。

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10月29日には牡牛座で部分月食です。月食とは、太陽と月と地球が一直線に並んだ時、地球の影が月にかかり、月が欠けて見える現象で。月と太陽が180度で向かい合う満月の時に起こります。。満月は毎月起こりますが、月食は1年に約2回程度しか起こらない特別な満月で、日食と同じく、その影響は半年ぐらいの期間にも及ぶとも言われています。

満月は収穫期と言われますが、今回は月食のため、約半年前、4月9日の牡羊座の日食の頃からの行動の結果を、刈り取る時期、、と言えるでしょう。牡羊座は新しいエネルギーを司ると言われています。半年前を思いだしてみて下さい。4月9日頃から最近までの期間に、新しく始めたことはありますか?チャレンジしてみたことは?もしトライした事があるのならば、新しくトライしたことが、現在は定着して、何かしら具体的な豊かさをもたらしてくれる時期なのかもしれません。

一方、満月以降は月が欠けていきますので。満月は手放しの季節とも言われています。
つまり、もし、ここまで頑張ってきたけど、成果や収穫が得られなかった、という人は、方向性や何かしら、取り組み方が間違っていたのかもしれません。潔く間違いを認め、やり方を改める時かもしれません。頑固になっていないか?見つめ直し必要の無いこだわりは手放してみる。ペース配分を見直し組み直す、不用品を整理するなども効果的です。

とはいえ…
時は月食。まずはこの半年を収穫し、堪能することが肝心です。
特にこの月食は、木星が月に対して緩めにゼロ度で重なっています。
木星は寛容の星。そして牡牛座は「価値」を司る星座です。
そのことから、この月食の時は、
自分の存在価値を心から慈しみ、認めることが大事。
まずは、「生きてるだけでOK!」「私ってすばらしい!」と、自分に対して祝福をしましょう。
そして、自分にたっぷりとご褒美をあげましょう。
29日はゆったりとすごし、美味しいものを食べたり、美しい芸術に触れたり、心地よい時間をすごすことが、運気アップの鍵です。

反省や見直しは、そのあとに…。

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<2023年『年間』12星座運勢と世の中の雰囲気>
https://coco.sapr.jp/2022/11/column-23/

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<COCOの星の天気予報 2023.10月:YouTube>
https://www.youtube.com/watch?v=gKcbYeAcgNE

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