2022.11.15

”COCOの星の運気予報” 2023年 『年間』 12星座運勢 と世の中の雰囲気

2023年の年間運勢です。

※「世の中全体の雰囲気」はこのページをスクロールして下に掲載してます。
是非ご覧ください。

<12星座別運勢>

牡羊座

牡牛座

双子座

蟹座

獅子座

乙女座

天秤座

蠍座

射手座

山羊座

水瓶座

魚座

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<2023年 世の中全体の雰囲気>

今年をキャッチーに表現するなら『新しく生々しいふれあいへの衝動と、活発で変化にとんだ活動の再来。そして世の中の大きな変動への予感』こんな感じ。

詳しく知りたい方は下記をお読みください。ちょっと長い文章になってしまいましたが、今年の星の動きの中でも下記の大きな4つの特徴について書こうと思います。

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・土星水瓶座⇒2023年3/7魚座へ移動
・冥王星山羊座⇒2023年3/23水瓶座移動⇒5/2逆行開始⇒6/11山羊座に再び戻る
(2024年1/27に水瓶座に本格移動)
・火星双子座の長期滞在(2022年8/22~約8か月あまり)していた⇒3/25にサイン移動。
・木星2022年12/20牡羊座入りから⇒2023年5/17牡牛座へ移動
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まずは3月、土星と冥王星のサイン移動について

・土星水瓶座⇒2023年3/7魚座へ移動
・冥王星山羊座⇒2023年3/23水瓶座移動⇒5/2逆行開始⇒6/11山羊座に再び戻る
(2024年1/27に水瓶座に本格移動)

冥王星も土星も、世界の境界線を表す星。土星がハッキリと目に見える現実の境目を表すとしたら。冥王星はもっと広い意識の限界点の境目のようなものを表します。土星が現実のルールや仕組み、物事のヒエラルキーや固定概念のようなものだとしたら。冥王星はあの世とこの世の境目や、もっと大きなパラダイムシフトのような時代の転換を表したりもします。
二つの境目のサイン移動は、現実の大きな枠組みの変化を連想させます。冥王星は水瓶座に移行。水瓶座の支配星の天王星は改革を象徴し、土星にとって魚座は固い現実溶かし流動的にする様を想像させます。そのことから、今年足元を支える土台がぐらぐらと揺らぐような変化が起こりえるかもしれません。
星はエネルギーを表し、エネルギーは現実化する際、ポジティブな現象として出現する場合もあれば、ネガティブな現象として出現する場合があります。そのどちらになるのかはわかりませんが往々にして、冥王星や土星はそのエネルギーの大きさから、個人には扱いにくい事が多いためコントロールできない規模の現象が起ることが多いのが特徴です。
新たな戦争の勃発や大きな地震、技術革新による世の中の変動、金融がらみのショッキングな事件、革命などなど。憲法改正など世の中の仕組みの変更にまつわる混乱や世界の勢力図の変動に伴う混乱、常識や価値観の大きな変化などなど、中にはちょっと怖くなるような出来事も連想してしまいますが今年冥王星が水瓶座に移行するのはたった3か月あまり。3か月ちょいですぐまた山羊座に戻ることになる。
つまり今年はまだ大きな変化への「予告編」といえそうです。本格的な冥王星の水瓶座移行は来年の1月に起こります。つまり本格的な変化変革は来年一月以降といえます。
この土星魚座で足元が流動化したことが原因で大きな変化につながるのか?それとも逆に大きな変化へのうねりが足元の現実を流動化させるのか?卵が先か鶏が先なのかわかりませんが
どちらにしろ、土星魚座入りにより足元(常識やルール、世間的な価値基準、ナショナリズムや力関係の変化などなど、世界の土台)が流動化したところで冥王星が根底から現実を覆しにかかる、、、、その予感?といえそうな出来事が今年の3月から6月にかけて引きおこされ、それが来年そして2026年の本格的な新しい時代の幕あけにつながります。
冥王星は山羊座時代を改革のサイン水瓶座の到来で終わらせて、2026年の土星海王星が牡羊座入ることで新しい時代を呼び寄せるでしょう。
この水瓶座冥王星が何を引き起こすのかをを具体的に考えてみたとき先ほど書いたように色々なショッキングな出来事を連想しますが、それらは全て既に現象化し進行中のようにも見えます。その色々の中の一つが気候変動問題なのではないかと思ったりもします。
水瓶座は冬も深まったの極寒の星座であります。山羊座は冬の初め。収穫した自然の恵を収穫するために、集団をつくり組織し、ヒエラルキーを形成して運営し管理します。
収穫を念頭に置いて組織した集団は、資源が豊にあった冬の初旬まで機能していたいましたが冬が深まる水瓶座の季節になるとそのままでは機能しなくなります。機能しなくなったルールや仕組みのままでは不公平が生じ全ての人が食いつなげなくなるため、それまでのシステムを改革する必要が生じることになります。そうして、みんなが最大公約数的に生き残るために現状を改革し、新たなルールや組織づくりをするのが水瓶座です。
改革を実施し、なんとか厳しい冬を乗り越えた暁に、春が巡ってくるのです。
この度、冥王星は水瓶座に約20年滞在します。この間私たち人間は地球の中でいかに共存し、いかにみんなで生き残るのか、具体的な仕組みの改革を迫られたり、生き残りをかけた意識の変容を、課題として突きつけられるのかもしれません。
その死と再生のドラマが、これから先の20年、私たちに冥王星が私たちに突きつける究極の課題です。
この3月から6月にかけて、私たちは避けがたい地球と人類の行く末のシビアな展望を目撃するのかもしれません。そのことを踏まえ、これから先のおおよそ20年の間に利益を独占し囲い込む山羊座的な世界観を超えて、みんなで協力し支え合う水瓶座的世界観へのシフトが待っているのかもしれません。
或いはシフトできるのか否か
試されているといえるのかも。
変革がテーマの期間はトータルでは約20年ですが、まずは突貫工事的に古い時代を終わらして新たな時代を開始するという激動の変化が、今年から2026年まで旧ピッチで一気に起る予感がします。
ただ希望があるとするならば。人間のコントロールを超えたエネルギーを司る、天王星と海王星と冥王星が小三角という調和な配置を形成していることです。120度と60度で形成されるこの小三角は意識的になることで、有効に展開する配置。ただ「意識的に働きかければ」という「 」付き。個人を超えたトランスサタ二アンを動かす意識は集合的無意識。私たち人類の大きな意識体です。
つまりそれは、私たち人類みんなが意図して生き残りを決意することで、よりより未来が拓けることを暗示しています。海王星の司る夢やビジョンが、破壊と再生を司る天王星と冥王星を牽引します。天王星と冥王星は土のサインに位置し、海王星は魚座に。
3月から6月の冥王星水瓶座入りで生じた思いがけない変化も
ビジョンがあればポジティブな現実へと着地させることが可能なはず。
本当に大事なものはなんなのか?
それぞれが問いかけ発見し、はっきりと思い描くことが大事になるはず。

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3月末の火星のサイン移動について

・火星双子座の長期滞在(2022年8/22~約8か月あまり)していた⇒3/25にサイン移動。

上記に記した土星と冥王星がサイン(星座)を移動した後すぐの3月25日に火星も半年以上滞在した双子座を離れ蟹座に移動します。双子座に長期滞在した昨年とは違い、常時順行で加速するように今年は蟹座→獅子座→乙女座→天秤座→蠍座→射手座→山羊座といっきに通過していきます。双子座は言葉やコミュニケーションを司り、軽やかに好奇心に従い行き来する姿を現します。多角的な視点を好み、ああいえばああいう、というように一つの視点に定まらず、どちらかというと些末な事をぐるぐるを考えたりやりとりしたりします。双子座に火星があることで、闘争心が言葉に託され、言葉は鋭く攻撃的刺激的になりがちで、色んな方面から意見が飛び交うような印象があります。喧々諤々するのはいいのですが、あっちからもこっちからも強い批判やキツイ言葉が飛び交い一体何が正しいのかわからなくなる人も増える暗示が。色んな角度で喧々諤々しているうちに飽和していく。そんな事現象が昨年の8月末から今年の3月下旬あたりまで続きます。議論や討論が多いに白熱した時期だったとも言えます。
3月末に火星が双子座から出ていくと
闘争心が言葉によって発散されていた空気感が変化し、
闘争心を発揮する武器が言葉意外のあらゆる手段に移り変わります。
4月には心が揺さぶられる人が増える暗示がるので、感情的になる人が増えそう。家族や大事な誰かのために奮闘するような気配も。
6月にはギラギラとスポーツや華やかなものに興奮したりドラマチックなものに奮起する人も
7月末には闘争心は感情や興奮で発散するのはやめて具体的な作業や仕事で昇華しようと思う人が増えるでしょう。
9月には公平さを重んじる空気になります。正義中毒には注意が必要です。
10月末、熱いチャレンジに燃える人の増加
12月にはあくなき冒険に乗り出す人も

そんな感じで言葉や頭でカッカすることが多かった昨年とは違い
今年は心で燃えたり、行動で躍動したり
心の中の闘争心を色々な形で発揮する機会のある一年になります。

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5月の木星のサイン(星座)移動について
昨年から今年の流れ

・木星2022年5/11牡羊座から⇒10/18魚座へ⇒12/20再び牡羊座⇒2023年5/17牡牛座へ移動

木星逆行でいったん魚座に戻っていた木星が再び昨年年末に牡羊座に入りますした。
まってました!とばかりに空気がガラッと変わり、今までの流れを脱ぎ捨てて新しくジャンプするぞ!という勢いで世界が動き出すでしょう。

ここかしこで新しいことが始まるぞ!という感じがして、季節は極寒にもかかわらず若葉が一斉に目を出すようなそんなまるで春のようなムードが漂います。新しいチャレンジの中には本当にうまくいくのか分からないような未知数のものも多く、実際長続きせず立ち消えになってくような淡い取り組みもあるかもしれませんが、この時期始まったものの中に今後12年間を牽引するようなものが多く存在します。何か温めてきたものがある人は是非チャレンジすることをおススメします。

そしてこのチャレンジングな気運は今年の5月半ばまで続きます。そして5月以降は今度はその成果や目の前のもの事を堪能する季節の到来です。

牡牛座は五感を司る星座です。
バーチャルな世界ではもう満足できそうにありません。直接触り味わい体験する。そんな風に五感の喜ぶ世界が広がります。

今年はオンラインより対面での交流
映画よりも演劇
音楽もライブ会場に足を運びその熱気を体験したい。

そんなことが蘇る
そんな年になりそうです。

ただ、そうして動き出した流れとともに
土星や冥王星など予想のつかない大きな変動も待ち受けています
この牡牛座木星をただ楽観視はできませんが
生々しいふれあいが戻って来る生き生きとした年になるのは間違いありません。

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木星の他、冥王星土星火星などなどの今年の動きをトータルで考えると
新しく生々しいふれあいへの衝動と、活発で変化にとんだ活動の再来。そして世の中の大きな変動への予感

それが今年2023年の特徴です。

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