2016.08.07

チャネリング回答

質問をしてやってくるままにパソコンに文字を落とす
という方法でチャネリングを時々して遊ぶのですが
この間したチャネリングの回答が意外に面白しろかったので・・・。UPします。

★人間はなぜこの世界にいるのですか。

◆それは、いのちを燃やすためです。そのエネルギーの種を燃やし尽くして使うためです。
 そして残った燃えカスを集めて、炭を使って神様が絵をかきます。
 その絵には魂がやどり、竜神になったり、大地に神や風の神、水の神になって、
 人の暮らしを支えたり、懲らしめたりメッセージを与えます。

★それだと、あまりに味気ないじゃないですか。肝心の生は、燃やすだけなんて、切ないです。

◆燃やすだけとはいっていません。言い方がわるかったですね。
 燃えるということは光輝くということです。人はその一生の中で自分の生を燃やし輝きます。
 それぞれの光を放ちます。青や赤や紫や、時に虹色に、あるいは途中で色も変化します。

★なるほど、なっとくしました。ありがとうございます。

2016.08.05

人生の意味

人生に意味なんてないとはよくいうが                            ⇒2016年後期 12星座運勢もみれるよ。

人生の意味は
準備が出来たときにやってくる。

歩んでいるときは
わからない

準備ができたら
やってくる

「あぁ、このためだったのかぁ」

・・・

でも人間は
わからないのは
怖いから

意味は何だ
意味は何だ

わからない
わからない

がいつのまにか

意味なんてないんだになる

意味はないんだなんていいながら
ふてくされたり絶望したりもしたりする

(それはもしかしたら『「私が欲しい意味」はないんだ』かもしれませんが)

ところが、それでも

意味はいずれやってくる。
準備ができればやってくる

道をいこう。

//////////////

で、
占い師というのは
意味がやってくるのを待ちきれない人や
わからないことに耐えがたい人が
あるいは、今が辛すぎて
意味がほしくてたまらないひと
どんな意味があるのか分からないとやる気がでないひと

などが

フライングして尋ねに来る
なぜなぜ電話ボックスみたいなものかも
とふと思った。

でもフライングして
聞いたところで
やっぱり準備が出来ないと
時期が来ないと
聞こえないもんだから
「そうかなぁ」なんてなってしまう。

んで忘れたころに
聞こえてきて
「あ、あれはこのことだったんだ」
ということになる。

まぁ、
こんなことを考えると
占い師の仕事に意味はあるのか
なんて思えてくるが

それも
「あぁ、このためだったんだと」
いずれ準備がととのえば
聞こえてくるんだろうな

楽しみにしておこう。

2016.07.04

7月に思う。

今日は7月4日ですね。                 「2016年後半 12星座運勢」も見れるよ⇒

アメリカの建国記念日です。

私の自宅の食卓の前の柱に
日めくりカレンダーがあり
朝、日めくりをめくって
カレンダーを眺めながら食事をした。

何気に
霊数を考える・・・

7+4=11

ふうん。

アメリカ建国記念日って
イギリスからの独立記念日だよね。

11という数字が
なんともその独立して国家を建設する
しかも新しい土地にフロンティア精神にて!!

という感じとマッチして

ほぉ。

と思う。

んで

7と4

一つの価値
これが正しい!という価値を普及する。
(7の二律背反的価値観)と(4の枠くみと普及力。)

というイメージが浮かぶ。

アメリカ的正義感
を思い描く。
(まぁ、その正義感への賛否はここでは語らず…)

とても
この誕生日が
アメリカ的で面白いと思った今朝である。

そもそも
蟹座という星座

7月であり
時間数字でいうところの4番目の数字。

つまり
7月4日生まれのアメリカは
私の中では蟹座の中の蟹座なのではないだろうかと思えるのである。

蟹座というのは
活動宮であり
新しく始めるパワーに満ちている。

蟹座は水の星座で月に支配されており
優しいとか母性的なイメージを抱いている人も多いと思うが

私の中の蟹座は
テンションが高く
わりと強引に
仲間を巻き込んで
仲間意識で囲んでいくような
でも泣いたり笑ったり怒ったり

なんつうか
ドラえもんに出てくるジャイアンみたいなイメージなのだ。

愛情で
固い甲羅で身内を守るパワーを秘めた蟹座
その守りは

時に4番の象徴する居場所となり
スタンダードな価値を提示する(4と7)、多くの人の指針を示すという暗示もあるだろう。

そうして出来上がった
みんなと同じという感覚や
常識や
仲間という感覚は

行きすぎると
異なる価値観や考え方をするものを
排除していくような力にもなりうるのかもしれない。

でも

4と7を足して
「11」

となると
とたんに
そうした固まった形を壊していく
改革心や

一人一人として
立つ。
自立心という様相を呈してくる。

一人一人

仲間の輪や
家族を守ること、

在る枠組みを維持して、その輪を維持していきたい気持ちと

それぞれ、
個人を大事にすること。

「違い」という事は
仲間の輪を乱すものにもなるえるけれど

その違いを淘汰してしまえば
輪を構成する一人一人の輝きは死んでしまうかもしれない

そんなジレンマをどう扱うのか?

蟹座に限っては
思い込んで突っ走って周りが見えないような鈍感さが
逆に仲間の「自由」を、「個」を
或いはそれぞれを、そのままでいられる
「隙」となって
存在しやすくしてくれるのかも

或いは繊細で敏感な感性を持っていても
愛するがゆえに
相手を殺してしまわぬように
やんわりと握りしめる柔らかい握り方や

或いは枠組みをドン!とよういしたら
「あとはよろしくー!」みたいないい加減さや。

そういう加減が
蟹座のジレンマや葛藤を解決してくれる事もあるように思う。

あれ、

7月は後半に獅子座も始まるのだけど
蟹座の事ばかりを書いてしまった。

ま、いいか。

2016.06.28

カオスと希望  

                             2016年後期「12星座運勢」も見れるよ⇒
新しい事や                              
理想を実現しようとするとき

すんなりと実現することもあるかもしれないけれど
多くは
嵐を通過するものだと思う。

きっと出来れば
辛い事や
混乱や想定外の出来事に逢わずに
安全に

でも今より素晴らしい世界で暮らしたいと
思うものなんじゃないだろうか。

でも
よりより生活に変化しようとするということは
それまで続いてきた
もうオートマチックにになって
当たり前のように存在する

習慣や
暗黙に出来上がったルールや
慣れ親しんだ日々のリズムなんかや
或いは
もうなんも考えずにツーと言えばカーと言ってきた
呼吸のような関わり合いとか

そうやって
そこにあるものとして
定着したものも
もしかしたら

変化するという事であって

つまり
生きるという事は
沢山の人や物事が絡まり合い
成り立っていて

何かが変化するということは
色んな事が
波紋のように変化する。

ここのこの部位だけ切り取ってどうにか

とはならない訳で

だからこそ
何かを改善するということは

嵐を巻き起こす。

新しいものを受け入れるためには
習慣や癖や当たり前の事を変えねばならず
それはもう
多くの反発や
軋轢や
居心地の悪さや
バランスのとれた人間関係に生じる不協和音や

色々と
固まって安全であるはずの形が流動的になるわけで

そういう事を思うと

それがより良い幸せに向かう行為であっても
改善する
新しいものを生み出すという行為には
嵐という
おまけがついているのかもしれない。

でも
でもずっと嵐のままでは人間はいれないわけで
或いはぬかるんだ土壌は
新しい形に合わせて流動的に変化するのに適していても
やはりいずれ
固まるわけであって

嵐は
いずれ止むものなのだろうと思うのです。

仮に
今の現実が不幸に思えても
ぐちばかり毎日つぶやいているような日々でも

では
思い切って
この現実を変えようと
踏み出せない理由は
こうした事にあるのだろう。

しかし、

本当は
人生は流転しており

固まった足場は
いつか必ずまた流動的に変化するときが来るわけで
或いは
決して失いたくない
失わないだろうと思った
人と人とのつながりも
やはり
かならず失われていくのであって

それが
5年後かもしれないし
40年後かもしれないし

でも
変化することを
「変化しないもの」という前提で考えていると

ひたひたと
変化の足音が近づいて来たときに
恐れおののいて
世界の終りのように
絶望したり
なんのために生きて来たのかと
失望したりするのかもしれない。

幸せ向かって
積極的に生きるにしろ

消極的に
今ある幸せを守りながら生きるにしろ
(守りに入る事が消極的なのかどうかは疑問ではあるが、それはおいおい考えたい)

「変化するものなんだ」
と考えることは
幸せに暮らすための
いい鍵だろうと私は思う。

積極的に生きる人にとっては
変化するものだという事は
嵐を受け入れる力になるだろうし

消極的に守りに生きたとしても
変化するものだということは
今、変わらずあるこの暮らしに
ありがたいと感謝して
日々を大事に生きる事に
つながるのではないだろうか。

なんて事を考えた本日。

というのは
今日のホロスコープをぼんやり眺めていて
土星と海王星のスクエアがタイトなのが引っ掛かった

まぁ、これは、今日だけの事ではなく
ここ数年な配置で
なんどもタイトには
なっているんだけれど

この
世界の枠組みが溶解されていくような
足場がどろどろになって
こうであったはずの世界が変化していくような
そういう事を連想させる配置。

射手座と魚座の配置であるところを思うと
溶解される枠組みは
信じていた理想や在るべき理念のようなものなのだろう
多様な価値や考えや事実や
そうしたものが隠し難く表出するとともに
世界を牛耳っていた理念や考えが溶解していく

さらに今年は柔軟宮に星が集中し
まさに物事が
変化していくプロセスの年であろうと

そういう只中に
そういう時代に
生きているんだなぁ。

最近のニュースや世情に思いをめぐらせつ
思いを馳せた。

でも
そうしたカオスそのものが

もしかしたら
新しい時代ヘの希望でもあるのかもしれない。

2016.06.14

2016年後期の運勢

2016年の運勢を後期に焦点をあてて書いてみました。
12星座は閲覧したい星座をクリックするとご覧になれます。
全般事は星座の下に掲載しましたので是非、ご覧ください。

★星座別、2016年後半の運勢

牡羊座

牡牛座

双子座

蟹座

獅子座

乙女座

天秤座

蠍座

射手座

山羊座

水瓶座

魚座

★全体として…

 射手座の土星の影響で前半同様に理想に対する失望や疑念
からシニカルなものが、ベースに漂いつつも、歴史や宗教、哲学などの問題を追及していくようなエネルギーがある。
9月9日ごろまでは乙女座の木星の影響でなんとなく、生真面目な風紀委員みたいな雰囲気が前半同様漂うだろう。

前期は
細かい問題があれこれと浮上しやすく、
細かい事に足をすくわれて
一体何処へむいていいのかわからないような事態に遭遇しやすい面もあり
反面、細かい問題を管理したり、処理するなどには適した時期でもあった。

8月ごろまでは
まだ気をひきしめて
物事を末端まで丁寧に扱う事をおすすめする。

そして今年
後半になると(9月9日以降から)
木星が天秤座へ移行

社会性というか
「他者」の存在や
関わり合いといったモノ事に焦点を移り始める。

調和や交渉、協調力といったものが
大事になってくる。

そういう意味では
世の中が
「折り合おう」という雰囲気になり始めるのではないだろうか。

もし
相容れない
考えや
矛盾。
辛辣に批判しあうような雰囲気があるようなら
そういったものごとに
暖かい光が差し始めるように感じる。

或いは、
拮抗していたような問題や
迷いがあったとしたら
一つの答えのようなものや一つの明確な方針というものが
決まる時期でもある。

また、

美や芸術といったものに焦点があたるかも。

外見的な魅力、第一印象というものが
大事になるだろう。
社交的で総体的にバランスのとれた
所謂大人の振る舞いのできるような
人物に脚光が集まるかもしれない。

是非
後期はおしゃれを楽しんでほしい。
全体的なコーディネートを意識して。
ツキを味方につけよう。